DT最新アルバム（と5th）を聴いてみた [ふつうにっき]
何このニコ動みたいなタイトル。無駄にだらだら長い記事ですよ。というわけで、昨日発売の最新アルバム（snowmanはなぜかおとついに手に入れてたけど…。CD屋がフライングしてくれました＾＾；）「Black Clouds & Silver Linings」聴いてみました。もちろん三枚組のほう。三枚で4200円は安いんだと自分に暗示をかけつつ買いましたＯＴＬ。前作が少々微妙だった（実はsnowmanはその「前作」から入ったのですが…。聴いたときはすげぇって思ったけど、過去作を聴いて行くと、評判が今一な理由が何となくわかった）ので、実は若干不安だったりもしたのですが…。
で、まだ二回しか聞いてないにもかかわらず感想でも（途中から破たんしますがＯＴＬ）。
一曲目「A Nightmere To Remember」から、ガンガン飛ばしてくれます＾＾。ダークかつヘビーな部分あり、美しい歌メロありの16分大作で、早くもおなかいっぱい。
二曲目、三曲目は、このアルバムの中では小品（それでも8分と5分ですが＾＾；）。構成も比較的単純で、聴きやすいです。三曲目「Wither」は、曲作りの過程を曲にしたらしく、なかなか興味深いです。
四曲目「The Shattered Fortress」は、「アル中シリーズ」のラスト。アル中シリーズは、8th収録の「The Root Of All Evil」と、9th収録の「Repentance」しか聴いてないのですが、「The Root Of All Evil」からの引用がかなり多いですね。この調子だとほかのアル中シリーズからの引用もあるのかな。「Repentance」からの引用、見つけれてないのですが…ＯＴＬ
五曲目、六曲目は…ごめんなさい、この時点ですでに、頭のキャパ的に限界突破してましたＯＴＬ。やはり感想は、もっと聴きこんでから書くべきだ（当たり前だ）。まあ、それだけ情報量がでかい作品だということで。こりゃ向こう二、三カ月は、このアルバムだけですごせそうだ（とか言いつつ別のアルバムも買っちゃうんでしょうが）。
こんなありさまで二枚目、三枚目の感想など書けないのですが、簡単に。
二枚目：自分みたいな不勉強なリスナーには、こういうカバー集はうれしいですね＾＾アルバム選びのいい指標になります。とりあえず近いうちに、収録曲のオリジナルくらいはそろえたいところ。いや、中には「持ってないとおかしいだろ」的な作品もあるわけでして…
Disc 3. - Cover
01. "Stargazer" (RAINBOW)
02. "Tenement Funster" ～ "Flick Of The Wrist"
～ "Lily Of The Valley" (QUEEN)
03. "Odyssey" (DIXIE DREGS)
04. "Take Your Fingers From My Hair" (ZEBRA)
05. "Larks' Tongues In Aspic Pt. 2" (KING CRIMSON)
06. "To Tame A Land" (IRON MAIDEN)
三枚目：インストミックス集。メンバーの馬鹿テクを存分に堪能できます。できるんですが…、なんだかやっぱり物足りなさがぬぐえない。いや、楽器陣はみなさん、必要十分以上にすさまじいんですがね。やはりボーカルは重要だということか。ボーカルのラブたん（待て）は、あのメンバーの中ではやはり肩身狭いんだろうかとかいらん想像もしてしまうのですが、やっぱりラブたん（やめろ）いてこそのDTですよ。うん。ていうか、普通にすごいボーカリストだと思いますし。
結論：マイキーはラブたんにもっとスポットを当てるべきだ。
…かといって、歌メロばっかり出されても困るんですがね（苦笑）。難しいところ。
そして、ちょっと前に見つけてしまった「Metropolis Pt.2 Scenes From A Memory」。某お方に買わせておきながら自分は買ってなかったので悶々としていたのですが、やっと手に入れました（涙）。
こっちもすごい情報量です＾＾。2nd収録の「Metropolis Pt.1 The Miracle And The Sleeper」の続編ということで、曲でも歌詞でも、たがいに絡まりあいつつ発展していく様は壮絶。パート１からの引用も見事で、パート１を聴きこめば聴きこむほどパート２も楽しめるって感じですね。
ほんとにこの二枚があれば、向こう半年は大丈夫です＾＾；
というわけで、久しぶりの記事だというのに節操もない長文失礼しましたorz
で、まだ二回しか聞いてないにもかかわらず感想でも（途中から破たんしますがＯＴＬ）。
一曲目「A Nightmere To Remember」から、ガンガン飛ばしてくれます＾＾。ダークかつヘビーな部分あり、美しい歌メロありの16分大作で、早くもおなかいっぱい。
二曲目、三曲目は、このアルバムの中では小品（それでも8分と5分ですが＾＾；）。構成も比較的単純で、聴きやすいです。三曲目「Wither」は、曲作りの過程を曲にしたらしく、なかなか興味深いです。
四曲目「The Shattered Fortress」は、「アル中シリーズ」のラスト。アル中シリーズは、8th収録の「The Root Of All Evil」と、9th収録の「Repentance」しか聴いてないのですが、「The Root Of All Evil」からの引用がかなり多いですね。この調子だとほかのアル中シリーズからの引用もあるのかな。「Repentance」からの引用、見つけれてないのですが…ＯＴＬ
五曲目、六曲目は…ごめんなさい、この時点ですでに、頭のキャパ的に限界突破してましたＯＴＬ。やはり感想は、もっと聴きこんでから書くべきだ（当たり前だ）。まあ、それだけ情報量がでかい作品だということで。こりゃ向こう二、三カ月は、このアルバムだけですごせそうだ（とか言いつつ別のアルバムも買っちゃうんでしょうが）。
こんなありさまで二枚目、三枚目の感想など書けないのですが、簡単に。
二枚目：自分みたいな不勉強なリスナーには、こういうカバー集はうれしいですね＾＾アルバム選びのいい指標になります。とりあえず近いうちに、収録曲のオリジナルくらいはそろえたいところ。いや、中には「持ってないとおかしいだろ」的な作品もあるわけでして…
Disc 3. - Cover
01. "Stargazer" (RAINBOW)
02. "Tenement Funster" ～ "Flick Of The Wrist"
～ "Lily Of The Valley" (QUEEN)
03. "Odyssey" (DIXIE DREGS)
04. "Take Your Fingers From My Hair" (ZEBRA)
05. "Larks' Tongues In Aspic Pt. 2" (KING CRIMSON)
06. "To Tame A Land" (IRON MAIDEN)
三枚目：インストミックス集。メンバーの馬鹿テクを存分に堪能できます。できるんですが…、なんだかやっぱり物足りなさがぬぐえない。いや、楽器陣はみなさん、必要十分以上にすさまじいんですがね。やはりボーカルは重要だということか。ボーカルのラブたん（待て）は、あのメンバーの中ではやはり肩身狭いんだろうかとかいらん想像もしてしまうのですが、やっぱりラブたん（やめろ）いてこそのDTですよ。うん。ていうか、普通にすごいボーカリストだと思いますし。
結論：マイキーはラブたんにもっとスポットを当てるべきだ。
…かといって、歌メロばっかり出されても困るんですがね（苦笑）。難しいところ。
そして、ちょっと前に見つけてしまった「Metropolis Pt.2 Scenes From A Memory」。某お方に買わせておきながら自分は買ってなかったので悶々としていたのですが、やっと手に入れました（涙）。
こっちもすごい情報量です＾＾。2nd収録の「Metropolis Pt.1 The Miracle And The Sleeper」の続編ということで、曲でも歌詞でも、たがいに絡まりあいつつ発展していく様は壮絶。パート１からの引用も見事で、パート１を聴きこめば聴きこむほどパート２も楽しめるって感じですね。
ほんとにこの二枚があれば、向こう半年は大丈夫です＾＾；
というわけで、久しぶりの記事だというのに節操もない長文失礼しましたorz
2009-06-25 01:24
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コメント(3)
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某お方とは、私のこと？
感想は、途中で終わってしまった感じだね。
もっと聴きこんでから、もう一度書いてみたら？
確かに、スゴイバンドだね。
ライブでの演奏力は、ピカイチ。
テクニックもそうだけど、演奏がうまい。
やはり、Voがもうちっとかっこよければね、みたいな感じはしてた。
いずれ、チェックしなければならないアルバムだね。
by ギターも弾けるバサー (2009-06-25 12:46)
はい、バサーさんのことです＾＾；…ネタにしてしまってすみませんorz
あれについては、ほんとに悶々としてたんで。ただでさえ欲しかったものが（結果的に）お勧めしたことでさらに欲しく。かといってア○ゾンとかに手を出す勇気はない。CD屋で注文しようと思っても、店頭は店頭で、また欲しいCDがある。てなかんじで。またそれとは別に、薦めた本人が持ってないって言うのはちょっとあれだろ、という思いもありましたし。なんにせよ手に入ってよかったです＾＾
新作は、すごくいいと思いますよ＾＾ヘビーでダークなものを想像してたのですが、実際のところはいろいろなタイプがバランスよく入ってる感じです。曲数は六曲しかないのに多彩に感じてしまいます＾＾；感想書きなおしはまた後日＾＾；今のところ唯一気になる点としては、ラストの19分超大作（苦笑）が、ちょっと蛇足が多いかなってこと。まあこの印象も、聴いて行くにつれどんどん変わってくんだろうけど（いつぞやの24分超大作も結局毎回全部聴いちゃうからなあ＾＾；）。
とりあえず、あらゆる意味での「ボリューム」は保証できます。
by snowman (2009-06-27 00:56)
デスプリ様、ジンジャー様
ハートありがとうございます＾＾
by snowman (2009-07-15 21:31)