2011のベスト的な何か [ベスト]
すでに2012年も一カ月近くが経過し、いい具合に忘れられている頃合いを見計らって書いてます(何
というわけで、待って下さってた方々にはお待たせしました。2011年のベストアルバム選出記事でございます。なお、当然のことながらこのランキングは「snowmanによる独断と偏見と誤解に満ち溢れた、圧倒的に自己中心的なランキング」になっておりますのでご了承を。
まず、対象となるアルバムですが、「2011年の大晦日までに購入した、2011年発売のアルバム」に限定します。詳しいリストが見たい方はこちらの記事をどうぞ。
リストを見るとわかるように、そもそも対象となるアルバムからして圧倒的に偏っております。
次にランキングですが、十位から順番に書いてきます。それぞれに軽くコメントっぽいものと一曲ずつYoutubeを貼っていきます。
あ、あと、重要なことを。
順位の付け方がおかしいとか、コメントがずれてるとか、気に入ってるアルバムがランキングに入ってないとか、逆に気に食わないアルバムが上位に入ってるとか、むしろお前何様のつもりだとか、そういう苦情は全てスルーします☆
所詮はそこら辺にいるゆきだるまの戯言。適当に読み流してちょうだい。
それでは長くなりましたが本題に入ります。暇つぶしにでもなれば幸いです。
ちなみに前文はテンプレ(一部改編)です(何
10. To/Die/For「Samsara」
フィンランドのゴシックメタルバンド、To/Die/Forの7th。
結構長い間休止していたバンドですが、突然の新作でびっくりしました。
もともとはHIMみたいな、メランコリックかつなじみやすいメロディーで勝負してくる音楽性だったのですが、この新作はそれは控えめ。ほぼ全編を覆う色濃い哀しみは過去最高かも。
印象に残るのは冷たいアコギの音色とクラック音(木が凍る音らしいです)。フィンランドの冷気がそのまま封じ込められたアルバムです。
To/Die/For「Kissing The Flame」
ほんとは別の曲を貼りたかったんだけど
9. The Eternal「Under A New Sun」
オーストラリアのゴシックメタルバンド、The Eternalの4th。
ゴシックメタルとはいえ、いかにもゴシックメタル的な作りこまれた音ではなく、かなりラフな雰囲気。
なんかストーナーっぽいなぁとも思いましたが、語れるほどストーナーを聴いてるわけでもないので気にしなくてもいいです(何
聴いて一発で「これだ!」と来るわけではありませんが、確実に脳内に沈着し、後からじわじわと来るようなタイプです。実際初めて聴いた時の印象は「地味」でした(苦笑)
なんかこう、砂漠チックなメロディーやら音作りがじわじわ来るんですよ。じわじわ。
The Eternal「Control」
じわじわじわじわ。
8. Amorphis「The Beginning Of Time」
フィンランドの(元)メロデスバンド、Amorphisの10th。
ここんところ同じような方向性で傑作を連発している彼らが、またしても傑作を作りました。
実際のところ「Eclipse」「Silent Waters」「Skyforger」の曲と混ぜても違和感がないぐらいに似ていたりもするわけで、特にいうこともなかったりするわけですが(待て
強いて言えば少し音がヘビーかな。
Amorphis「Battle For Light」
悔しいが泣けてくるんですよ
7. Red「Until We Have Faces」
アメリカのヘビーロックバンド、Redの3rd。
2nd「Innocence & Instinct」で日本デビューしていながらも、3rdの日本版は現在のところ出ていないようで。
しかしながら個人的には、むしろ今回で完全に化けていると思うのですがいかがなものか。
もともとピアノやらストリングスやらを導入した歌ものヘビーロックとしてそれなりのクオリティーだったのですが、今回は激しい部分と静寂の部分がともにパワーアップしていることで、全体として非常にドラマチックになってます。
前作みたいに曲数が限界まで詰め込まれていないこともプラスに働いているのかも。
Red「Feed The Machine」
インダストリアルチックな前半からの劇的な展開に鳥肌。
6. Devin Townsend Project「Deconstruction」
カナダの奇人、Devin Townsendが、自らの人生をうんたらかんたらする四部作の三枚目(何
この人の作品を聴くのは初めてなのですが、うわさに違わぬ奇人っぷりでした。
いったいどんなクスリをやればこんな曲が出てくるのかというような奇想天外ワールド。
強烈なリフにバカスカ叩きまくるドラム、やたら分厚いコーラスに壮大なオーケストラと、徹頭徹尾ハイテンションで、あれよあれよという間にどこか異世界に飛ばされてしまうような作品。
説明になってないけどまあいいや。変なの聴きたい人は必聴です。
Devin Townsend Project「Deconstruction」
何やら汚らしい音に、執拗に繰り返される「Cheezeburger」という単語。いったいこれはなんなのか。
5. Ghost Brigade「Until Fear No Longer Defines Us」
フィンランドのゴシック~デスメタルバンド、Ghost Brigadeの3rd。
OpethやKatatoniaなどの暗黒メタルの正統後継者みたいな紹介がされていたりもしますが、まさにそんな感じの音で、そっち系の音が好きなら一発で気に入るであろう作品。
絶望的なまでの闇が支配する濃密な世界。覗き込んでみてはいかがでしょう。
Ghost Brigade「Breakwater」
この重苦しさがたまらない。
4. Kalisia「Cybion」
フランスのプログレッシブデスメタルバンド、Kalisiaの1st。
13年の歳月をかけて練り上げられたということで、どこのガンズだってな話ですが、そんなネタ的な逸話も聴けば納得の超濃密作。
基本的にはデス化したDream Theaterみたいな感じですが、CynicやMeshuggahなんかの影響も見え隠れしてます。
面白いなと思うのが、デスの要素が強いにもかかわらず、全体的な印象は限りなく「白」なこと。ぐちゃぐちゃとやかましいことをやってるにも関わらず爽やかに聴かせてくるあたりが特徴的かも。
ここでは詳しく書きませんが、いろんなギミックが満載の内容になってますのでそのあたりも見ていただければ。
あと日本版についてくるボーナスディスクもかなりおすすめ。爽やかなEmperor…
Karisia「Cast Away [Damnation | Seclusion]」
全部一続きなので曲を選びづらいのですが、取りあえずこれで。
3. Fleshgod Apokalypse「Agony」
イタリアのブルータルデスメタルバンド、Fleshgod Apokalypseの2nd。
1stとは大きく方向性を変えたらしく、1stファンには否定的な意見が多いようですが、まぁ自分には関係ないよということで。
内容ですが、これがもう笑っちゃうくらいの音の嵐w 人間離れしたブラストビートと異常にテンションの高いオーケストラがほぼ全編を覆っているという、大変やかましい作品です。きっと彼らは音を詰め込まないと死んじゃうのでしょう(何
初めて聴いたときはその明らかにやりすぎな音に頭の大部分を持ってかれました。
冷静に聴いてみると、こけおどしというか、「オーケストラとブラストビートを取っ払ったらあとは何が残るんだろう」感は否めないのですが(苦笑)、こけおどしもここまで徹底されれば、自分としては文句はないです。
Fleshgod Apokalypse「The Violation」
それにしてもこのドラマーは本当にホモ・サピエンスなのか
2. Liv Moon「Golden Moon」
日本のシンフォニックメタルバンド、Liv Moonの2nd。
ミウチビイキジャナイヨ、ホントダヨ(待て
…まぁ適当なランキングと謳っている以上、そういうバイアスがかかってる可能性も否定はしませんが、そういうのを差っ引いても傑作の部類に入る作品だと思いますよ。
まず思うことが、より楽曲が多様になったこと。その上で共通のカラーも出てきているような気がするので、聴いてて純粋に楽しいです。
そしてこれが重要なのですが、メタルな曲がめちゃくちゃかっこよくなっています。少なくともメタラーにとっては、「Black Ruby」「ドラクロワの女神」「アマラントスの翼」の三曲はキラーチューンでしょう。きっと。
Liv Moon「死の舞踏 ~ディエス イレ~」
相変わらずガードがきつい…OTL 個人的には「ドラクロワの女神」が一番好きです。
1. Moonsorrow「Varjoina Kuljemme Kuolleiden Maassa」
フィンランドのペイガンメタルバンド、Moonsorrowの6th。
ペイガンメタルが何かよくわからないのですが、デスとかブラックの要素が入ったフォークメタルということらしいです。わかったようなわからんような。
十分超の曲が四曲とつなぎが三曲という極端な大作志向ながら、濃密な世界観に圧倒されあっという間に聴き終えてしまえます。
時には勇猛に心を鼓舞し、時には悲哀が胸を突き刺す。60分間の壮大なる音楽絵巻。
Moonsorrow「Huuto」
死者の国で彼らは何を想う。
ということで、なんとなく順位付きで10枚選出してみたわけですが、このあとがきを書いてる時点ですでに頭の中では順位が変わってたりもするので、あてにしないほうがいいです(何
感想としては、今回はやたら同系統の作品ばかりの選出になってしまったなあと。「非常に嗜好の偏った」という言葉通りではあるのですが、過去二回のベストではなんだかんだでバラエティーには富んでたと思うのでなんかもにょもにょします。それだけ心がこの手の音楽を欲していたということでしょうか(何
それでは、適当ではありますが、何か一つでもピンとくる音があることを祈りつつ。
というわけで、待って下さってた方々にはお待たせしました。2011年のベストアルバム選出記事でございます。なお、当然のことながらこのランキングは「snowmanによる独断と偏見と誤解に満ち溢れた、圧倒的に自己中心的なランキング」になっておりますのでご了承を。
まず、対象となるアルバムですが、「2011年の大晦日までに購入した、2011年発売のアルバム」に限定します。詳しいリストが見たい方はこちらの記事をどうぞ。
リストを見るとわかるように、そもそも対象となるアルバムからして圧倒的に偏っております。
次にランキングですが、十位から順番に書いてきます。それぞれに軽くコメントっぽいものと一曲ずつYoutubeを貼っていきます。
あ、あと、重要なことを。
順位の付け方がおかしいとか、コメントがずれてるとか、気に入ってるアルバムがランキングに入ってないとか、逆に気に食わないアルバムが上位に入ってるとか、むしろお前何様のつもりだとか、そういう苦情は全てスルーします☆
所詮はそこら辺にいるゆきだるまの戯言。適当に読み流してちょうだい。
それでは長くなりましたが本題に入ります。暇つぶしにでもなれば幸いです。
ちなみに前文はテンプレ(一部改編)です(何
10. To/Die/For「Samsara」
フィンランドのゴシックメタルバンド、To/Die/Forの7th。
結構長い間休止していたバンドですが、突然の新作でびっくりしました。
もともとはHIMみたいな、メランコリックかつなじみやすいメロディーで勝負してくる音楽性だったのですが、この新作はそれは控えめ。ほぼ全編を覆う色濃い哀しみは過去最高かも。
印象に残るのは冷たいアコギの音色とクラック音(木が凍る音らしいです)。フィンランドの冷気がそのまま封じ込められたアルバムです。
To/Die/For「Kissing The Flame」
ほんとは別の曲を貼りたかったんだけど
9. The Eternal「Under A New Sun」
オーストラリアのゴシックメタルバンド、The Eternalの4th。
ゴシックメタルとはいえ、いかにもゴシックメタル的な作りこまれた音ではなく、かなりラフな雰囲気。
なんかストーナーっぽいなぁとも思いましたが、語れるほどストーナーを聴いてるわけでもないので気にしなくてもいいです(何
聴いて一発で「これだ!」と来るわけではありませんが、確実に脳内に沈着し、後からじわじわと来るようなタイプです。実際初めて聴いた時の印象は「地味」でした(苦笑)
なんかこう、砂漠チックなメロディーやら音作りがじわじわ来るんですよ。じわじわ。
The Eternal「Control」
じわじわじわじわ。
8. Amorphis「The Beginning Of Time」
フィンランドの(元)メロデスバンド、Amorphisの10th。
ここんところ同じような方向性で傑作を連発している彼らが、またしても傑作を作りました。
実際のところ「Eclipse」「Silent Waters」「Skyforger」の曲と混ぜても違和感がないぐらいに似ていたりもするわけで、特にいうこともなかったりするわけですが(待て
強いて言えば少し音がヘビーかな。
Amorphis「Battle For Light」
悔しいが泣けてくるんですよ
7. Red「Until We Have Faces」
アメリカのヘビーロックバンド、Redの3rd。
2nd「Innocence & Instinct」で日本デビューしていながらも、3rdの日本版は現在のところ出ていないようで。
しかしながら個人的には、むしろ今回で完全に化けていると思うのですがいかがなものか。
もともとピアノやらストリングスやらを導入した歌ものヘビーロックとしてそれなりのクオリティーだったのですが、今回は激しい部分と静寂の部分がともにパワーアップしていることで、全体として非常にドラマチックになってます。
前作みたいに曲数が限界まで詰め込まれていないこともプラスに働いているのかも。
Red「Feed The Machine」
インダストリアルチックな前半からの劇的な展開に鳥肌。
6. Devin Townsend Project「Deconstruction」
カナダの奇人、Devin Townsendが、自らの人生をうんたらかんたらする四部作の三枚目(何
この人の作品を聴くのは初めてなのですが、うわさに違わぬ奇人っぷりでした。
いったいどんなクスリをやればこんな曲が出てくるのかというような奇想天外ワールド。
強烈なリフにバカスカ叩きまくるドラム、やたら分厚いコーラスに壮大なオーケストラと、徹頭徹尾ハイテンションで、あれよあれよという間にどこか異世界に飛ばされてしまうような作品。
説明になってないけどまあいいや。変なの聴きたい人は必聴です。
Devin Townsend Project「Deconstruction」
何やら汚らしい音に、執拗に繰り返される「Cheezeburger」という単語。いったいこれはなんなのか。
5. Ghost Brigade「Until Fear No Longer Defines Us」
フィンランドのゴシック~デスメタルバンド、Ghost Brigadeの3rd。
OpethやKatatoniaなどの暗黒メタルの正統後継者みたいな紹介がされていたりもしますが、まさにそんな感じの音で、そっち系の音が好きなら一発で気に入るであろう作品。
絶望的なまでの闇が支配する濃密な世界。覗き込んでみてはいかがでしょう。
Ghost Brigade「Breakwater」
この重苦しさがたまらない。
4. Kalisia「Cybion」
フランスのプログレッシブデスメタルバンド、Kalisiaの1st。
13年の歳月をかけて練り上げられたということで、どこのガンズだってな話ですが、そんなネタ的な逸話も聴けば納得の超濃密作。
基本的にはデス化したDream Theaterみたいな感じですが、CynicやMeshuggahなんかの影響も見え隠れしてます。
面白いなと思うのが、デスの要素が強いにもかかわらず、全体的な印象は限りなく「白」なこと。ぐちゃぐちゃとやかましいことをやってるにも関わらず爽やかに聴かせてくるあたりが特徴的かも。
ここでは詳しく書きませんが、いろんなギミックが満載の内容になってますのでそのあたりも見ていただければ。
あと日本版についてくるボーナスディスクもかなりおすすめ。爽やかなEmperor…
Karisia「Cast Away [Damnation | Seclusion]」
全部一続きなので曲を選びづらいのですが、取りあえずこれで。
3. Fleshgod Apokalypse「Agony」
イタリアのブルータルデスメタルバンド、Fleshgod Apokalypseの2nd。
1stとは大きく方向性を変えたらしく、1stファンには否定的な意見が多いようですが、まぁ自分には関係ないよということで。
内容ですが、これがもう笑っちゃうくらいの音の嵐w 人間離れしたブラストビートと異常にテンションの高いオーケストラがほぼ全編を覆っているという、大変やかましい作品です。きっと彼らは音を詰め込まないと死んじゃうのでしょう(何
初めて聴いたときはその明らかにやりすぎな音に頭の大部分を持ってかれました。
冷静に聴いてみると、こけおどしというか、「オーケストラとブラストビートを取っ払ったらあとは何が残るんだろう」感は否めないのですが(苦笑)、こけおどしもここまで徹底されれば、自分としては文句はないです。
Fleshgod Apokalypse「The Violation」
それにしてもこのドラマーは本当にホモ・サピエンスなのか
2. Liv Moon「Golden Moon」
日本のシンフォニックメタルバンド、Liv Moonの2nd。
ミウチビイキジャナイヨ、ホントダヨ(待て
…まぁ適当なランキングと謳っている以上、そういうバイアスがかかってる可能性も否定はしませんが、そういうのを差っ引いても傑作の部類に入る作品だと思いますよ。
まず思うことが、より楽曲が多様になったこと。その上で共通のカラーも出てきているような気がするので、聴いてて純粋に楽しいです。
そしてこれが重要なのですが、メタルな曲がめちゃくちゃかっこよくなっています。少なくともメタラーにとっては、「Black Ruby」「ドラクロワの女神」「アマラントスの翼」の三曲はキラーチューンでしょう。きっと。
Liv Moon「死の舞踏 ~ディエス イレ~」
相変わらずガードがきつい…OTL 個人的には「ドラクロワの女神」が一番好きです。
1. Moonsorrow「Varjoina Kuljemme Kuolleiden Maassa」
フィンランドのペイガンメタルバンド、Moonsorrowの6th。
ペイガンメタルが何かよくわからないのですが、デスとかブラックの要素が入ったフォークメタルということらしいです。わかったようなわからんような。
十分超の曲が四曲とつなぎが三曲という極端な大作志向ながら、濃密な世界観に圧倒されあっという間に聴き終えてしまえます。
時には勇猛に心を鼓舞し、時には悲哀が胸を突き刺す。60分間の壮大なる音楽絵巻。
Moonsorrow「Huuto」
死者の国で彼らは何を想う。
ということで、なんとなく順位付きで10枚選出してみたわけですが、このあとがきを書いてる時点ですでに頭の中では順位が変わってたりもするので、あてにしないほうがいいです(何
感想としては、今回はやたら同系統の作品ばかりの選出になってしまったなあと。「非常に嗜好の偏った」という言葉通りではあるのですが、過去二回のベストではなんだかんだでバラエティーには富んでたと思うのでなんかもにょもにょします。それだけ心がこの手の音楽を欲していたということでしょうか(何
それでは、適当ではありますが、何か一つでもピンとくる音があることを祈りつつ。
2012-01-23 03:08
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コメント(2)
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デスメタル系が多いようで、ちょっと苦手の向きもあるのですが、KaliciaやMoonsorrowのサウンドには好感が持てますね。
Liv Moon、日本版Night Wishですね。
このヴォーカル、本場のターヤ嬢以上かも。
そのうえ宝塚出身の美人とくれば興味が湧いてきますね。
by 老年蛇銘多親父 (2012-01-29 11:58)
>老年蛇銘多親父様
またも返信遅くなってしまいました。
こんなに偏らせるつもりはなかったのになぁと思いながらリストを見返したら、リストの時点で偏ってました。だめじゃん。
今メタルとかの界隈で何かとがったことをやろうとするバンドは、デスの要素を入れるのがほぼ必須になってしまってるのかなぁと最近なんとなく思います。なんだかなぁ。
Moonsorrowはある意味全編こんな感じなので、「Huuto」の16分間に浸れたならたぶん行けると思います。
Kaliciaは表情をかなり激しく変化させますので聴くのが楽しいのはむしろこっちかも
Liv Moonは思い切って大胆にメディア露出してもいいんじゃないかなと思います(何
by snowman (2012-02-04 02:10)